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コンビニエンスな幸福
【単発】北軽井沢の特別講座 / 吉田エリ
「幸せって何だろう?」誰でも一度は頭をめぐらせる問いでしょう。

しかし、その答えを見つけることはそう簡単ではなさそうです。まして、すべての人に共通する答えなどあるはずもありません。
病気になったときにはじめて健康であることの大切さを味わうように、幸せで在る時にはそれに気づくことは無いのではないかしら?
幸せはそれが去ったときにはじめて「ああ、あれは幸せだったのだ」と気づくもののような気がします。(記憶は、今ここで体験している感覚とは異なり、思い出している時の状態や情緒がそのイメージを彩るようなのです。)
ならば人間は幸せとは縁遠い存在なのでしょうか…。
少し先にある何かを追い求め、私達は一時も在るがままを楽しむことはありません。楽しめるとしたら、そこには特別な意味づけが必要になってくるのです。多くの幸せがラベル付けされて、記憶の中に転がっています。そして、それに似た瞬間を追い求めるのです。
何かを手に入れたり、叶ったりする瞬間はそれこそ瞬く間に過ぎ去り、喜びや満たされた感覚は麻痺して行くのに…。

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見えぬ十字架
【単発】北軽井沢の特別講座 / 吉田エリ
「赦し」
その言葉を繰り返していて、いろんなことが頭を巡ります。
赦しって何だろう? 

悪いことをすると赦されない、とか。
赦してあげる、とか。

赦しには何か上段の構えを彷彿とさせるニュアンスを含んでいるようです。
赦しについてワークをするとき、多くの人がひっかかりを感じるのはそのせいかもしれません。

<赦し>はこの秋のインナーチャイルドワークのメインテーマでもありました。
ワークショップを終えて、その体験の深さや自分の変化を見つめているうち、あっという間に時間が経ってしまい、なんだかワークについて書くのも気が引けてきた頃でした。

これって罪悪感なのだなあ…と独り言を言いながら、日々の忙しさを言い訳にしていたら、すこしづつ気持が落ち込んでくるのに気付きました。

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【解釈という真実】対話〜ダイナミック・ダイアローグWSを終えて
ファシリテーター養成講座 / 吉田エリ
最近、読んだ本をきっかけにいろんなことを気づかされました。
それは、魂とか神について書かれていたものでしたが、その本の内容と言うよりも、そこに書かれている真実(と書かれているもの)が、これまで私が思っていたものと、根本的にくいちがっていたこと。しかし、その本の中で語られている他のほとんどの事が、共鳴することばかりだったので、混乱してしまいました。

さて、真実はどちらだろう?

物理学などの形而下学の世界では、真実つまり事実とは、想定する仮説を検証していくことで立証できたものが真実となり得るわけです。
しかし、私たちにとって、真実を探ることがそれほど意味のあることでしょうか?

むしろ真実を探すことは物理学者や科学者に任せておいて、私たちは対話を通して理解することを学ぶことが大切なのではないかと思うのです。

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癒しの水〜軽井沢アトリエにて〜
【Creative Drawing】初級編 / 吉田エリ
今年の夏もいつものように、ワークショップ三昧の時間をすごすことができました。
ここ北軽井沢でも8月の夏日には、ふとクーラーが恋しくなる日が数日あるのですが、今年は例年になく肌寒く、夜にはストーブをつけてしまうほど。
それでも、満員御礼の人で賑わうアトリエは熱気に溢れる夏祭りのようなエネルギーに満ちています。お天気には恵まれませんでしたが、人には恵まれたなぁ…と感じる時間でした。

この場所で初めて出会い、皆あっという間に打ち解けてしまいます。
そんな気楽な空間の中だからでしょうか、皆ワークをのびのびと集中して取り組んでいる様子で、泣いたり笑ったりが忙しいめまぐるしさは、お天気そのものです。

今年は、少し足を伸ばして、水のある場所まで行ってみました。
いつもなら、車の定員があって、行きたくてもなかなかスケジュールに組み込めませんでしたが、今年は幸い、車での参加者の人の協力をいただき、念願の滝へネイチャーワークに出かけました。

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自分を描く〜クリエイティブ・ドローイング入門
【Creative Drawing】初級編 / 吉田エリ
十年以上前のこと、ベティ・エドワーズの「脳の右側で描け」という本に出会い、WSに参加したことがきっかけで、絵を教える仕事を始めました。

「右脳で描く」という、エドワーズ博士の理論は、あまり日本では馴染みの無いものでしたので、こんな風に絵を描くことを細やかに見つめるのか、という感動を覚えたのを思い出します。
そして私自身、そのメソッドを基に脳のメカニズムを知ることにより、絵を描くためのテクニカルなプログラムを教えることとなりました。

プログラムは主に、絵を描く事が苦手な人、はじめてドローイングを経験する人にむけて、デッサンの基本を教えることで、短期間でスキルを身につけることができるという、目の鱗を落としてくれるようなワークで構成されています。要するに…、絵が描けないのは(この場合の絵とは、写実的な絵のこと)描く対象を在りのまま観ることができないからなのです。

「見方を変えれば描けるようになる」というのが、エドワーズ博士の理論で、私もまったく同感です。

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