| 十年以上前のこと、ベティ・エドワーズの「脳の右側で描け」という本に出会い、WSに参加したことがきっかけで、絵を教える仕事を始めました。 「右脳で描く」という、エドワーズ博士の理論は、あまり日本では馴染みの無いものでしたので、こんな風に絵を描くことを細やかに見つめるのか、という感動を覚えたのを思い出します。 そして私自身、そのメソッドを基に脳のメカニズムを知ることにより、絵を描くためのテクニカルなプログラムを教えることとなりました。 プログラムは主に、絵を描く事が苦手な人、はじめてドローイングを経験する人にむけて、デッサンの基本を教えることで、短期間でスキルを身につけることができるという、目の鱗を落としてくれるようなワークで構成されています。要するに…、絵が描けないのは(この場合の絵とは、写実的な絵のこと)描く対象を在りのまま観ることができないからなのです。 「見方を変えれば描けるようになる」というのが、エドワーズ博士の理論で、私もまったく同感です。 | ![]() |
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